歯周病の主な症状です。
一つでも当てはまる方は、こちらをクリック!
親知らずとは、永久歯で一番最後に生えてくる第3大臼歯のことを指します。
20歳前後で生えてくることが多い歯ですが、まっすぐに生えてくることは少なく、横を向いて生えてきたり、頭が一部だけ出たままだったりします。したがって、ご自身ではなかなか歯ブラシが届かず、汚れが溜まってしまいます。すると、親知らず周囲の歯ぐきが腫れてきたり、口が開けずらくなったり、親知らずやその手前の歯まで虫歯になってきたりします。そうなってしまうと、「抜く」ことを選択しなければならない場合があります。まずは、お薬等で症状を押さえてから抜歯を行います。症例によっては、大きな病院を紹介しなければならない場合もあります。
お口の開閉や咀嚼運動は、耳のすぐ前にあるあごの関節の運動によって成り立っています。
その関節に不具合が起こると、上のような症状が出てしまうことがあります。これを、顎関節症といいます。原因は様々あり、特定は難しいこともありますが、強い症状は一時的なもので投薬や咀嚼筋のマッサージ、顎の関節の安静を図ることで改善していくことが多くあります。
ケガの場合は、ケガをした時間、場所、経緯をお聞きいたします。
お子様が受傷した場合は、その時の状況がわかる方が付き添っていただけると診断や治療がスムーズに行うことができます。
口の中のできものには、良性のものと悪性のものがあります。いつまでたっても治らない、どんどん大きくなってくる、とご心配の方はまずはご相談ください。
また、2週間以上治らない口内炎がある場合も、御相談ください。
全部床義歯(総入れ歯)、部分床義歯(部分入れ歯)、保険適応外の義歯も取り扱っております。
当院では、歯の欠損が多数歯に及ぶ場合、全部床義歯(総入れ歯)、部分床義歯(部分入れ歯)の製作も行っております。保険適応外の義歯も取り扱っております。
日本では、平安時代から入れ歯を使っていたと言われています。歯を失ってそれをどう補うか、先人の方々の試行錯誤や知恵が集結しているのが現在の入れ歯なのです。でも、お口の中にとって入れ歯は異物です。初めての方は、入れるだけでもストレスだったり、ましてや物を咬む事なんてほど遠かったり、異物を自分の物にしていくことはとても大変なことです。普段お使いいただいている状態をヒアリングし、問題点を患者様と一緒にクリアしていくことで「咬める」お口の中を作っていくお手伝いをさせていただきます。
治療によって「咬む」機能を回復していくことはもちろんですが、「口元の美しさ」を回復していくことも非常に大切です。当院では、より天然歯に近い色調、透明感、強度を兼ねそろえた詰め物・かぶせ物の製作も行っております。患者様のご希望や、お口の中の状態に応じてご提案させていただきますので、興味のある方はぜひご相談ください。
歯の表面についた色素(ステイン)を磨いて落とす歯のクリーニングとは違い、ホワイトニングとは、歯そのものの色を薬液等を使ってより白く明るい色にしていくことを指します。
大きく分けて、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングがあります。
当院では、ホームホワイトニングを取り扱っております。
歯科医院へ通う必要がなく、ご自宅で生活スタイルに合わせてホワイトニングを行うことができます。まずは当院でお口の型をとり、マウスピースを製作します。マウスピースの中にホワイトニング剤を入れ、毎日数十分〜数時間装着し、約4週間程続けます。ご自分の理想の白さになるまで続けていただくことが可能です。
スポーツは、健康の保持・増進によって健康で快適な生活を送ることができるQOLの向上に欠かせないものです。
ただ、スポーツにはケガもつきもの。歯科領域のスポーツ外傷の症例は歯の破折・脱臼(抜ける)から、唇や舌の裂傷、顎の骨の骨折まで様々あります。それらを予防したり軽減したりしてくれるのが、スポーツマウスガードです。
また、噛み合わせを安定させたり、装着している安心感によって運動能力の向上が期待できるため、近年アスリートの間では積極的に使用する選手が増えてきています。
当院でも、スポーツマウスガードの製作を行っております。